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【Raj Mahal(ラージ・マハール)】 よしながふみで予習編

さて今日のタイトルは「ラージ・マハール」としていますが、
このお店、実はまだ行ったことありません。

食べてないくせにどうやってブログを書くんじゃいというかんじですが
今回はちょっと切り口を変えてみようと思います。


題して、「マンガにおけるインドカレーの表現! 〜よしながマンガで検証〜」カレーライス


…マンガをテーマに卒論書いたことを久しぶりに思い出しましたわ。(ふざけた学生でした)
「ラージ・マハール」という店の存在は、とあるマンガから知りました。
※ちなみに実在するお店です

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愛すべき娘たち (Jets comics)愛すべき娘たち (Jets comics)
(2003/12/19)
よしなが ふみ

商品詳細を見る


【帯文】
女は謎。
その愛は
もっと謎。


ある日突然、受け入れる。
ある時いきなり全て赦す。
オトコには解らない、故に
愛しい女達の物語が5本。

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『きのう何食べた?』『愛がなくても喰ってゆけます』などの料理にまつわる著作があり、
イラスト見てると思わず食べたくなる〜!と人気のよしながふみのマンガです。
今作でも料理はたまに登場しますが、メインテーマは料理ではなく「女」。
少しずつつながりのある登場人物たちが、バトンリレーのように各話の主人公になっていく、
オムニバス形式の全五話です。

私情をはさみまくりますが、この『愛すべき〜』は女性の方にぜひ読んでいただきたい。
私は読むたびに、どんな精神状態にあっても38頁目で必ず泣きます。
むしろ泣きたくなったときに、38頁目を開けてむりやり号泣導入剤として使用します。

肝心の「ラージ・マハール」は、第3話に登場。
莢子(さやこ)という才色兼備の女性が主役のお話です。
莢子は、足が少し不自由な龍彦という男性とお見合いで出会い、
お見合い後の最初のデートで「ラージマハール」に行きます。


aisu1.jpg
p.103(左:龍彦 右:莢子)


aisu2.jpg
p.105(上のコマに「Raj Mahal」と書かれた看板が!)


aisu3.jpg
p.106(左下の莢子が華麗にナンを食べています)


残念ながらカレーがアップで登場するコマはありませんでした。

このシーンを一番最初に読んだとき、

「えっ最初のデートでインドカレー!?ナン!?」

とちょっと驚いたものです。
莢子か龍彦がカレー部員ならともかく、お見合いの出会いということからしても
夜景の見える高級レストランでデートするのが相場だと思ってました。
私もバブル期を一応経験しておりますので。幼児だけど。

しかし今日「ラージマハール」公式HPを見たら納得。
セレブ御用達の会員制ヨガをやってるときにかかってそうなBGM、
Flash全開の美しい画像、
「本当のインド王侯貴族の味」というキャッチコピー通りの一貫した高級イメージづくり……。
店舗も渋谷・新宿・丸の内・六本木・銀座と、地価の高そうな場所をちゃんと押さえてます。

これは実際に行ってどんなお店か検証してこなければ!ウズウズ!

というわけで、近々「ラージ・マハール」に潜入して雰囲気・料理を実際に体験し、
マンガの中でインドカレーがどんな役割を持っているのか考察してみたいと思います!
と、もっともらしいことを言ってますが食べてみたいだけです!
ランチなら1000円程度で食べられるそう。ホッ。

待て次号!(←マンガ風)

Top's(トップス)池袋店 【涙の回想編】

「偶然出会えて、ありがとう」


最近よく思うのが↑この言葉。


会ったことはないけど間接的に自分の人生を変えた人

こういう人って気付かないうちにたくさんいるんですね。

たとえば仕事帰り。
いつも使っている路線の電車ダイヤが乱れていたとする。
まあ車両点検のためとでもしておきましょう。
今回、修理を担当したのは、まだひよっこの新人整備士・鈴木(仮名)。
「あっ修理の手順間違えたからもう一度やりなおさなきゃ」
とかなんとかで復旧に時間がかかったおかげで、
私は本来だったら乗り遅れるはずの電車に乗れました。
ラッキー!と安心したのもつかの間。
「ねーちゃん、おじさんともう一軒行こうよ〜〜」
なんといきなり酔っぱらいのおじさんが私にからんできて大ピンチ。
ほかの乗客は、おじさんの勢いのよさに引いて声をかけられない……。

そのとき!
「かかか、彼女嫌がってるじゃないですか!」
って助けてくれたのが………

※ ※ ※

……とまあ、私の痛めなシンデレラストーリーはこのへんで。
人生なにが起こるかわからないものです。
この場合は顔も名前も知らない新人整備士・鈴木(仮名)が、
私の人生をひとつ変えたことになります。

そう考えると、縁があって顔も名前も知って
おまけに仲良くなんてなれちゃったりした人たちは、
見えない偶然を積み重ねて出会えた大切な存在だなーと思います。
ありがとう鈴木(仮名)。

……とまあ、良い人アピール(になってるのか?)はこのへんで。
前置きがいつも長くてすみません。

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tops.jpg


カレーライス「Top's(トップス)池袋店」 ビーフカレー 
1900円くらいだったと思う…


最寄駅…JR各線・東京メトロ各線・西武池袋線「池袋」  
      アップロードファイル 徒歩3分(西武百貨店内)

【味】やわらかい牛肉がたくさん入っていて、水分少なめのこってりなルー。
まさに洋食屋さんのおいしいカレー。
【辛さ】かなり昔に行ったのでうろ覚えですが、辛くなかったはず。
【オススメ度】お嬢様扱いを受けられました(過去形が悲しい) レベル

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最初に申し上げますと、このお店は
2008年8月末をもって閉店したそうです。ガーン…ガーン
チェーン店だから他に数店舗あるみたいですが、
池袋西武の中にある落ち着いた雰囲気がすてきだったのに……。


一見、あれっちょっとルーが少ない?と思いきや、
ごはんにちょっとずつルーをのせて食べ始めたら最後はおなかいっぱい!
(陶器に入って運ばれてくるごはんは、なんとおかわり自由!)

濃厚なルーをちょっとだけごはんに混ぜて、スプーンですくって口に運ぶ。
お、おいしい〜!!は-と
ほとんど水分が飛んで煮詰まったルーは、
3日間かけて作った自慢のものだとか(公式HPより)。
一口食べるごとに必ず牛肉が入ってるのもすばらしい。

デザートは定番のチョコレートケーキをいただきました。
Top'sはカレーよりもケーキのほうが有名なので、
デパ地下でケーキ店を見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
カレーのあとのケーキはなおさら甘く感じましたが、
いやらしい甘さが全くなく、食べやすい。

店を出るとき、蝶ネクタイの紳士的な店員さんが
礼儀正しく丁寧なお辞儀をして見送ってくれました。
なんちゃってお嬢様気分が抜けない帰り道だったなあ。

紹介してもらった上に、ごちそうしてくれた元同僚の方にはホントに感謝です。
あれ以来、池袋店に行く機会を逃し続けて今に至るわけですが、
カレーも一期一会と感じる今日この頃。

【MILLAN(ミラーン)】 お花茶屋に咲いた一皿のカレー編

リンクに「CURRY_SAMBA」さんを追加しました。
前に勤めていた会社の先輩、トダチーニョさんのカレーブログです。
カレーレビューを読みながらいつもお店に行きたくなります。

トダチーニョさんは、ひよっこ新人(今もだけど)の私に
優しく声をかけてくれて、カレー好きで意気投合。
その後会社のカレー部に参加させてもらいました。

そんな良い出会いがたくさんあった会社も、
今ごろ解体作業がはじまっておるんじゃろう……

2か月前に倒産したそうな………



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milan1.jpg


カレーライス「MILLAN(ミラーン)」
3種盛り(手前から、マサラチキン・海老のカシューナッツ・サグチキン)
ランチ…880円 ディナー…1080円

最寄駅…京成線「お花茶屋」  
      アップロードファイル 徒歩3分くらい

【味】スパイスは効いているけど、野菜とひよこ豆がふんだんに使われていて甘味がある。
油っこすぎず辛すぎないので、お子様にもOK。
【辛さ】口から火を吹くようなカレーはひとつもナシ。
一番甘いのはクリーミーな海老のカシューナッツカレー。
「これがカレー!?」というくらい、デザートみたいに甘くておいしい。
【オススメ度】「おとなもこどもも、おねーさんも」 レベル(パクリです)

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札幌ラーメンアップロードファイル

とか

博多ラーメンアップロードファイル


があるのと一緒で(?)、インドカレーには大きく分けて2種類あります。
インド通の方は知っている方も多いと思いますが、
簡単にご説明を。

1.北インドカレー 
北インドカレーの主食はナン・チャパティなどの小麦粉を使ったものが多く、
ルーはこってりしたものが多い。
日本で見かけるインド料理屋さんのカレーの多くはこっち。

2.南インドカレー 
日本食と似ているところが多い。
まず、主食がお米ということ、次に豆と野菜を多用していること。
ルーはサラッとしたものが多い。
ここ数年じわじわと人気が出てきているのが南インドカレー。
(参考:wikipedia、渡辺玲さんHP「誰も知らないインドカレー」)




千葉県に限りなく近い東京都内にある「MILLAN(ミラーン)」。
南インドカレーのお店です。

天井には扇風機みたいなオシャレなやつ(どうか察してください)が回り、
白を基調とした家具が目に優しい。
オーナーをはじめ店員さんは女性が多く、全員日本人。

「男女の求愛ソング的インド音楽が流れ、装飾に囲まれている店内」

みたいな、よくあるインド料理屋さんとはちょっと違います。
そんななじみやすさからか、
家族連れや主婦同士でランチ、みたいな姿もよく見かけます。
「『ママ友』とちょっとそこまで行ってくるわ」みたいな。
さすがベッドタウン、行きつけの定食屋みたいにミラーンを愛してる人が多いんだなあ。
これってインドカレー屋としてすごく良いことだと思う。


定番メニューの「マサラチキン」
milan2.jpg
他では食べられない、オリジナルなマサラチキンの味。
日本人の好みに合わせて食べやすい。おいしい!

「海老のカシューナッツ」(奥は日替わりの「サグチキン」)
mialn3.jpg
辛味が抑えてあるので、ピリ辛なマサラチキンとのバランスが取れている。


上の3品も捨てがたいけど、
私の一番オススメは、日替わりカレーの「イカカレー」!(写真がなくてごめんなさい)
酸っぱさと辛さがもーう、絶妙!なバランスで、
サラサラのルーとサフランライスとの相性もばっちりでございます。
ただし日替わりなので、いつでも会えるように定番化してほしいなあ。


自宅から近いこともあり、月に2、3回は通うお気に入りのお店。

何度店員さん同士が険悪なムードの中、カレーを黙々と食べたことか

私の好きなカレー屋はなぜスタッフの仲が悪いのか(笑)
でもおいしい本格的なカレーが好きなときに食べられて、ホント幸せ〜!

【エチオピア高田馬場店】  あなたはみゆき派?ユーミン派?編

こんにちは。
ありがたいご縁によりNEETを脱したともずんです。
あわただしく日々が過ぎ、更新がずいぶんと遅くなりました。


「胃の調子がおかしい
「なんとか気分を盛り上げたい

というときに、みなさんはどんなふうに切り抜けますか?
私の場合、とにかくカレーです。
お気に入りのカレー屋さんに出向いて、無心でカレーを食します。
すると、スパイスがまるでドーピングのごとく体に行き渡るではありませんか。
血流が活性化し、根拠のない自信がみなぎってくるから不思議ですね。
「今なら飛べる」みたいな。

これぞまさしくドーピングカレースープ……
ごめんなさい。なんでもありません。
というわけで今日もなんとか生きています。

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写真がピンボケで見苦しくなってしまったうおぉぉおぅ

高田馬場店1


カレーライス「エチオピア高田馬場店」チキンカレー 

最寄駅…JR山手線・東京メトロ千東西線・西武新宿線「高田馬場」  
        アップロードファイル徒歩各8分くらい

【味】本店とほぼ同じだけど、スパイスが本店より軽めな気がする。
色もちょっと鮮やか。ニンジンの刻み方が粗めで、ところどころにオレンジ色が目立つ。
【辛さ】本店と同じく0倍〜70倍まで指定可能。
【オススメ度】中央フリーウェイ(by ユーミン)で食べるならこっち レベル

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ラーメン激戦区で有名な高田馬場にある、「エチオピア」の支店。
御茶ノ水本店との違いをわかる範囲で説明すると……


・前菜のサービスが違う!
(本店→じゃがいものみ 馬場店→じゃがいもかフライドポテトか選択可)

フライドポテトにも惹かれたけど、ここは本店にならってじゃがいもを選択。
いつものじゃがいもの味でした。


・入っている緑の野菜が違う!
高田馬場店2

(本店→ピーマン 馬場店→インゲン)
個人的にはピーマンのほうが好き……。



そしてなにより、

・店のテンションが違う!



たとえて言うなら、

本店→中島みゆき
馬場店→ユーミン

中島みゆきはガツンと脳に直撃する感じで、
ユーミンは感情を一度ワンクッションおいてる感じ。
(※完全なる私の主観です)
わ、わかりにくいって?
つまり、全体的に本店よりも軽めのムードが漂ってます。
店員さんが笑顔で出迎えてくれたのはちょっと驚き。
「エチオピアに行けば、店員さん同士の冷戦が見学できる」
という、私の神話(?)が崩れましたね。

本店にない、セットメニューが豊富なのも嬉しい。
頑固一徹!というよりは、サービスで勝負してるのかも知れません。
ということで、一人で行くなら本店、
複数で行くなら高田馬場店というのが私の見解。
高田馬場店のほうが狭いのは難点ですが……。

各店の良いポイントが違うので、エチオピアを堪能するなら両方行って損ナシですよ。

【エチオピア本店】 愛のだだもれ編

<今日のカレー占い>

Q. “エチオピア”と聞いて何を思い浮かべますか?


【占い結果】
「共和国」より先に「カレー」を思い浮かべた人、
あなたの血はチャイでできています。

(チャイ…インドなどで飲まれる、スパイスが効いた紅茶のことチャイ

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ochanomizu.jpg

カレーライス「エチオピア本店」チキンカレー 880円

最寄駅…東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」
         東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」「淡路町」
         都営新宿線「小川町」
         各線「神保町」  
        アップロードファイル徒歩各5〜10分くらい

【味】スパイス強し。お店の看板いわく「インド風カリー」
【辛さ】0倍〜70倍まで指定可能。
    お店に入ると最低一回は「0倍が普通のカレーの中辛です」
    という店員さんによる淡々としたレクチャーがどこからともなく聞こえてくる。
【オススメ度】このカレーが存在する時代・国に生まれたことに感謝 レベル


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明治大学駿河台キャンパスの隣にお店を構えるエチオピア本店は、
味に手抜きのない、とてつもなく素晴らしいカレー店。

「インド風」
という看板を掲げながらも「エチオピア」。
どっちじゃい!
とよく心の中でツッコんだものです。
(エチオピア公式HPによると、開店当時の店主さんが
コーヒー豆のエチオピアのモカを好んでたのが店名の由来だとか。なるほど!)

このお店、変わらぬおいしさを求めるサラリーマンや学生を中心に、いつも行列ができています。
昼も夜もお客さんの入れ替わりが激しい。
2階席まであるものの、こじんまりとした店内にぎゅうぎゅうに人が並ぶこともしばしば。
かくいう私もカレーを黙々と食するサラリーマンに向かって、
「は、早く食わせてけろ!」
と泣きつくのをこらえて行列に参加した経験があります。
会社員だったころは職場が近かったので、ひと駅分歩いて週に4回エチオピアに通ったことも…。
(いろんな意味で病んでたんだと思います)

オススメ度の項目ではあんなこと↑書きましたが、味は万人受けしません。
と断言できるのは、私が連れて行った人達の感想が面白いくらい両極端に分かれたから。

「もう病みつき!しばらく行かないとエチオピア的物質が体内から抜けて禁断症状は-と

「ス、スパイスが強い…………………ガーン(スプーンを置く)」

過去に同行した十数人は、大体このどちらかに分かれました。
ちなみに上のセリフの前者は私です。

それでも!
「自分の味に合うかどうかテストする」ためだけでも、
一度店に行く価値があります。

一口食べたらすぐ次の一口に移りたくなるおいしさを、
大きなチキンごろごろの食感を、
店員さんの表情筋の可動範囲の狭さを、
サイドメニューの「豆サラダ」のおいしさを、

ぜひ体験してみてほしいです。


エチオピアに関しては、数回に分けて記事を書きます。
すみません。愛ゆえです。
次回は「本店以外の店舗の魅力編」!

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INFORMATION

ともずん
  • Author: ともずん
  • 社会の端で生きる25歳の女。
    カレーを人生の伴侶だと信じて疑いません。

    口癖…「ナンは高カロリー」
    好きな言葉…「失業手当」
            「逃げちゃダメだ」

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